マーシャル法人設立

マーシャル諸島でオフショア法人を設立することには、以下のようなメリットがあります。

  • 税金がかからない
  • 南国の地
  • 取締役は一人でよい
  • シングルオーナーシップが可能
  • 近代的な会社法
  • 柔軟な企業構造
  • 取締役、株主、秘書を含む会社役員名簿の公開がない。
  • ノミニーサービスが利用可能
  • 英語が公用語
  • 会社名はラテンアルファベットを使用する言語であればどの言語でも可能
  • 幅広いビジネスの可能性
  • 役員および実質的所有者の機密保持が可能
  • 会計監査が不要
  • 政府への会計報告や年次報告書の提出の必要なし
  • 税務情報交換協定がない
  • ミーティング不要
  • 為替管理なし
  • 安定した経済的・政治的管轄権
  • 高い評価を得ているオフショア市場
  • さまざまな種類の株式の発行が可能
ベーシックプレミアム
法人設立手続きと日本語サポートのみを提供。コストを抑えたい方や、最低限のサポートを希望する方に最適なシンプルプラン。お好きなオプションサービスを自由に追加可能。銀行口座開設サポート(デジタル)に加え、法人設立後に必要となる各種サービスが付帯する安心のオールインワンプラン。翌年以降の各サービスの更新は任意です。
法人設立手続き*1
銀行口座開設サポート(デジタル)*2オプション(30万円)
オフショアバーチャルオフィス*3オプション(年12万円)
オフショアレンタルサーバー*4オプション(年12万円)
安心の日本語無料サポート
599,800円通常1,139,800円
特別価格899,800円

*1 設立まで1-2週間程度です。設立完了後には法人関連書類のスキャン一式をメールでお送りいたします。次年度更新費は法人設立のみと同額となります。

*2 国際デビットカード(ゆうちょ銀行、セブン銀行、三菱UFJ銀行など日本国内の主要ATMで日本円の出金が可能です)が発行可能なデジタル銀行での口座開設をサポートいたします。口座開設が完了しますと商取引に利用可能な主要通貨の口座(提供可能な通貨の最終的な判断はお客様の居住地、オフショア法人の所在地等により銀行に委ねられます)を取得できます。口座開設完了まで申請から1-3日程度です。

*3 オフショア法人では現地エージェントオフィスが法人の登録住所として政府に登録されますが、現地エージェントオフィスは政府からの郵便物以外(銀行明細やデビットカードなど)は受け取りませんし、この住所をビジネスで使用することも原則できません。このためオフショア法人で銀行口座開設や何らかのビジネスを行う場合にはバーチャルオフィスは必須となります。

*4 オフショア法人の銀行口座開設時には事業用ウェブサイトが今や必須です。しかしながら、せっかくオフショア法人を設立されても、お住まいの国でホスティングされていては本末転倒です。また、オフショア法人名義で仮想通貨取引やFX取引をされたい場合も、オフショアレンタルサーバーで事業用ウェブサイトを公開し、一般事業者として銀行口座開設するのがセオリーです。